ニューマーケットの日本馬たち Japanese Horses in Newmarket

アグネスワールド&ドージマムテキ

小倉で6ハロンをレコードで勝った関西の森厩舎のスプリンター、アグネスワアールドとドージマムテキが9月17日ニューマーケットに入った。

森厩舎は、すでに海外遠征のベテラン厩舎として確立されているが、今回の遠征は、10月3日(日)仏ロンシャンで行われる凱旋門賞の前のレース、5ハロンのG1スプリントレース、アベイユドロンシャン賞に出走するためだ。 

昨年の森厩舎のシーキングザパールは、ジェフラグ厩舎を借りて行なわれたが、今年は、2歳馬の受け入れ準備などで馬房に空きがないということで、ロバートアームストロング厩舎を借りている。 ロバートアームストロング調教師は、レスターピゴット夫人の弟で、以前、多くの日本人研修生などを受け入れていたこともある親日家だ。 

森調教師が、ニューマーケットに入るまでの間、大久保調教助手の指揮で、厩務員の久保さん、山本さん、柳田さんの4人が見事なチームワークで毎日、レースの準備に励んでいる。 

朝の調教は、サイドヒルと呼ばれる坂路の調教コースを使って行われている。 長いコースを上り切ると、そこはヘンリーセシルの厩舎の真向かいだ。 

こちらに来てわずか1週間なのに、アグネスワールドもドージマムテキも旅の疲れなど全くみあたらない、すばらしいコンディションになっている。 アグネスワールドは、特に重賞馬の雰囲気があるように思った。

9月28日、武豊騎手は、ニューマーケットに入り、29日の朝のサイドヒルでアグネスワールドの追い切りをした。 

30日の朝、馬とハッピーなチームは、フランスに向かって出発した。

ニューマーケットに来た日本馬たち、今年も頑張って下さい。

 



7:30 a.m.


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