Beanstalk

 **豆の木便り**


"Beanstalk"について

今から2〜3年前、わたしの住むビーン村でニューズレターが発行されていました。その名前が"Beanstalk"。「ジャックと豆の木」("Jack and the Beanstalk")の豆の木です。 たぶん、ビーン村のおしゃべり(Bean's talk)にひっかけたネーミングだと思いますが、3号出ただけで、残念ながらそれ以降見ていません。

というわけで、このサイト名はそこからいただきました。タイトルの由来となったわが村のニューズレターより長続きするよう、がんばって更新していきますので、よろしくご愛顧のほどを。

(実は、この後、"Beanstalk" は健在であることが判明しました。広告や投稿も増え、ますます元気なようです。これからも、がんばっていただきたいものです。)


みちえです。よろしく・・

東京都立川市生まれの東京都羽村市育ち。

イギリスには、1990年から住んでいます。その前に、1986年11月に35日間ヨーロッパ一人旅(スペインとロンドンは友人に合流)の一部として、1990年6月には3週間、イギリスを旅行しました。

イギリス人の夫と二人暮らし。子供無し。

ロンドン南部のシドナム (Sydenham) に4年間住んだ後、ケント (Kent)県ダートフォード (Dartford) 市ビーン (Bean) 村の現在の住居に移りました。(ダートフォードはミックジャガーの故郷で、ここの駅が、キース・リチャードとの運命的な出会いの舞台となりました。ダートフォードをリバプール並みの観光名所にすることを計画中。)

海外歴は、他に、アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキーに3ヶ月ほど語学留学をしていたことがあります。旅行では、シンガポール、タイ、マレーシア、スイス、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、キプロス、ドイツ(これはほとんど素通りに近い。)、ベルギー、オランダなどを訪れました。

最近、スペインに家を買いました。老後はスペイン暮らしです。

大学ではフランス文学専攻でした。自慢じゃないけど、フランス語会話は、フランス人女性教師に絵葉書を夏休みに送ってごまをすり、やっと単位を取得したくらいで、「赤と黒」を原文で読んだのだぞ、と言っても(そりゃ、かなり訳本のお世話にはなったけど)誰も信じてくれません。

現在は、ロンドン市内の日系証券会社勤務。その前には、ワープロ・オフィスコンピュータのインストラクタ、英会話学校の受付兼営業兼掃除人、派遣で大手不動産会社の地方事務所の事務(バブルの真っ只中。おいしい仕事でした。)、そして日本の外資系証券会社のライブラリアンなど。

趣味は献血。献血車を見ると、血が騒ぎます。素通りできません。この趣味はイギリスに来ても続いています。会社で行われる年3回の献血には欠かさず出席しています。献血手帳に貼った献血証書の厚みもまして来ました。(その後、献血手帳はカードに置き換わりました。現在、献血回数10回以上を誇るブロンズカードの保持者です。)

石橋を叩いて渡る性格、と人には言われますが、思い切り叩いた後は何も考えないですたすた渡ってしまいます。(たとえ、叩いたことによって、橋にひびが入り始めていても。)


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