わたしの「仙台」 by マーティン・ベイリー

こんにちは、マーティン・ベイリーです。仙台に来て1年半が経ちました。このサイトでは少し、私の「仙台」を紹介したいと思います。

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仙台の夜景(二の森から)

仙台市の地図もこのサイトで見られますし、あちこちに配置してある写真のサムネール(本当の写真の縮小したもの)をクリックすれば仙台の色々なところを見て、元々の位置に戻ることができます。

仙台駅から電車で30分のところにある「松島」はわたしの気に入っている所です。ということで、ちょっとした遠足のような気分で、松島も紹介したいと思います。


仙台

光のページェント「杜の都」せんだいは、390年ほど前の1600年から伊達政宗62万石の城下町として栄えました。現在は、人工約90万人になっています。宮城県の県庁所在地であり、東北の行政、経済、文化の中枢都市として都市機能が発達し活気にあふれています。

市街地を流れる広瀬川や、青葉通り、定禅寺通りのケヤキ並木など豊かな自然と歴史、現代生活が見事に調和しています。12月12日から31日まで定禅寺通り、青葉通りの沿道が約80万個の電飾で彩られる。(写真左参照)

また最近、仙台空港の国際線就航により、世界へ開かれた東北の窓としてもますます期待が寄せられています。

仙台駅

仙台メトロポリタンホテル 仙台駅 アジュール仙台 東北電子計算機専門学校

噴水

仙台駅(写真左から2番目参照)は東北の玄関口といわれます。新幹線の発着など、交通の要衝として活気に満ちています。西口から出れば、左に仙台メトロポリタンホテル(写真左から1番目参照)、右にアジュール仙台((写真左から3番目参照)があり、人々が賑わう繁華街につづいています。駅から徒歩5分私が通っている東北電子計算機専門学校があります(写真左から4番目参照)。東口から出ればきれいに整備された(写真左から5番目参照)町並みがつづき、県内でも有数のコンサートホール仙台サンプラザがあります。春には、桜の花が満開に咲き乱れる榴ヶ岡(つつじがおか)公園が人々の憩いの場となっています。

仙台市営地下鉄

南北に走る新しい仙台の交通機関です。中心部駅構内はとりどりに仙台を演出しています。もっとも南では富沢駅まで、北では泉中央駅まで行く事ができます(地図を参照)。仙台駅の天井には星座がきれいに描かれ、人々の目を楽しませています。

仙台城址

仙台城からの仙台伊達政宗の騎馬像1605年、仙台藩祖伊達正宗築城による山城。青葉城とも呼ばれます。

1600年、関が原の合戦で政宗は徳川家康を助け、福島県の会津の上杉景勝と石田三成を倒しました。後に家康はその功をたたえ政宗を大名にし、伊達政宗62万石の城下町として栄えました。

仙台城は残念ながら1945年に空襲のため火災に遭い廃虚となってしまいました。護国神社護国神社

仙台城の本丸跡には政宗公の騎馬像(写真右上参照)があり、護国神社(写真両側参照)を含む色々な歴史的な建物(または再建したもの)が立ち並んでいます。天守台から見下ろす景色(写真左上参照)は美しく仙台の最も高い建物 SS30 も見ることができます。

東照宮

東照宮二代藩主忠宗公が徳川家康をまつって建立したもので、石鳥居をくぐると石灯篭が立ち並ぶ緩やかな石段が続き、その奥に重厚な随身門や本殿があります。本殿や唐門、鳥居などは、国の文化財に指定されています。

仙台七夕祭り

毎年8月6日から8日にかけて開催される仙台七夕祭りは、数百年の伝統がある東北夏の三大祭りのひとつです。目抜き通りの竹飾りは色鮮やかな和紙のふき流しでいっぱいになり、街は優雅そのもの。人々はゆかたをまとい、うちわを片手に見物します。

夕方から始まる動く七夕パレードは、市民参加のお祭りです。年々華やかさを増してきます。また、5日の前夜祭は広瀬川河畔の花火大会もあります。西公園一帯は人垣でいっぱいになります。

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松島

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松島(英語)